にほんブログ村日本でソーシャルセキュリティナンバー（SSN）取得方法~アメリカ大使館での申請~③
日本でソーシャルセキュリティナンバー（SSN）取得方法~アメリカ大使館での申請~③
前回の続きです。
ソーシャルセキュリティナンバーの受付をしてもらえることになり、ひとまず書類を出しました。
ソーシャルセキュリティの人「本来は証明書は原本のコピーも必要なんですけどね。こちらで今取りますので、アメリカのパスポートにサインを書いてもらえますか？」
え？そうなの？
コピーは必要書類に書いてなかったけどもーー
そしてアメリカのパスポートになんとサインする箇所があり、記入。
↓↓ここに書くところがあったらしい(気づかず)
コピーとってる間にこの紙を記入してくださいと英語まみれの紙を渡される
ソーシャルセキュリティの人「ソーシャルセキュリティを生まれてすぐに取らなかった理由を書いてください(もちろん英語笑)小さい頃にすぐに日本に戻ったとかそんな簡単な感じでいいですよ。」
オーマイゴッド！！！
ひとまず最近携帯のアプリに取り入れたGoogle翻訳を始動！
(Google翻訳おすすめです！カメラ機能もあって、訳したい英文をかざすと日本文出てきます！)
「私はアメリカで生まれたが、すぐに日本に帰った」を翻訳してそのまま記入笑
その後にもう1枚英語まみれの紙を渡される
ソーシャルセキュリティの人「これもYESとＮＯがあるので読んで該当するところをチェックしてください」
めちゃ項目あるやーーん！！
Google翻訳ですら時間かかりそうなんだけども笑
アメリカ国籍を持ってる手前、なんて書いてありますか？なんて聞けない笑
1枚目の書類記入したところで担当の方が戻ってきてくれて、パスポートや謄本、証明書の原本返してもらう。
ソーシャルセキュリティの人「2枚目の紙を目を通してもらったと思いますが、一緒に確認してチェックしていきましょう。」
Meの心の声 ほっ
アメリカで働いたことあるか
アメリカで学校に入ったことあるか
アメリカで納税したことあるか
アメリカで免許を取ったことあるか
などなど10項目位ありました。(一緒に日本語で確認してもらえてよかたーー(T^T))
それをむこうの人が確認してチェックをしてくれて、どうやらそれが面接だったようです。
ソーシャルセキュリティの人「これで全て終了です。この書類を大使館からアメリカに送ります。ソーシャルセキュリティナンバーはアメリカから直接ご自宅に届きます。短くて3ヶ月位ですし、長いともっとかかる方もいます。最近の傾向だとすごい短いかすごい長いかの両極端みたいですね。すごい短いと3ヶ月かからないかもしれないです。」
なるへそーー
そんなにかかるのね💦
Meがアメリカで免許を取れるのは3ヶ月以上先か笑
思った以上にソーシャルセキュリティナンバー発行に時間がかかりそうです💦
Me実家からソーシャルセキュリティカードを渡米先にEMSとかで送ってもらうしかなさそうです。
（後からアメリカの住所に可能であれば配送先指定すればよかったーーと後悔(つд⊂)ｴｰﾝ）
⚫後日アメリカ大使館から書類追加が必要な旨の連絡が来て、その際に書類の書き直しになるけどもアメリカの住所に送ってもらうように変更してもらいました！郵送でのやりとりで可能とのことでよかったですー
