アメリカの歯医者に行くの巻
* アメリカの歯医者に行くの巻
私ではなくて主人なのですが行ってきたので体験した話をレポートします笑
まずは行くことになったきっかけは数ヶ月前に取れてしまった銀歯があったのですが、アメリカの歯医者は高いので(保険がきかないことが多い)日本に一時帰国するまでどうにかなるかな&コロナもあるし怖いなと思っていたら、一時帰国がなくなり、さらに歯が痛くなるということで行かざるを得ない状態になりました。
友人からのアトランタで日本人がやってる歯医者があるよと言われ、高いけども(歯医者は保険適用されないことが多いので)綺麗だしスタッフさんも感じがいいからおすすめと言われ、日本人のところの方がコロナや治療含めて安心かなと思い、取れた銀歯を持って通院!
こちらに行きました
カンバーランド👇👇
myhaishasan.com
ただ、なかなか予約が取れなかったです。
電話してもしばらくたったら留守番電話になってしまい、何日かに分けて何回か入れたら折り返しがきて予約が取れました。
日時も予約がいっぱいみたいで指定された日が空いていたので行けることに!
ここからは主人から聞いた話なのでざっくりになりますが、
大きなビルに病院が入っていて、レントゲンの写真を撮ってくれた人は日本人ではなかったけども、あとの受付や先生、治療してくれた人は日本人だったそう。レントゲンでは英語で歯の痛みとか聞かれたようです。
歯の専門用語の英語だったので主人は少し解読が難しかったみたい。
レントゲンだけでもそう感じたのでやっぱり日本人の病院のほうが言葉の心配もなくてよかったと言ってました。
そして痛みの原因は銀歯が取れた隣の歯が剥き出しになっていたからだったようです。
ひとまず剥き出しになってる部分は一旦セメントで埋めて、次回神経を抜くみたいです。
銀歯ももう取れてから時間の経過が長かったので作り直しで神経抜いたり含めたら3000ドル以上はかかるそう💦(30万以上ーー!)
他にも虫歯があるみたいでもしその治療をするとしたらもっとかかると言われたみたいーー
一応主人の会社の医療保険は一部歯の治療もカバーしてくれるので(たしか2000ドルまでだったら2割負担でいいだったような)それで考えたら3000ドルだと1400ドル支払わないといけないので14万・・・・
病院から主人の会社の保険会社に連絡してもらって保険がどれくらいカバーされるかや、保険の更新の時期によっては治療の回数を分けることで保険でカバーが多くできるようになるかもしれないのでその相談をしてくれるそう。(それに1か月位かかるみたい)
そして保険会社の返答が歯医者さんにきたら、主人と今後の治療を決めるので歯医者さんからの連絡待ちの状態です。
やっぱり歯医者はアメリカ高いので、行かれる方は日本でなるべく治療されてから行くことをお勧めします!